「高校の探究活動ってどのようなことをするの?」
「〇〇科ってどんな勉強をするの?」

といった、みなさんの疑問に答えます。
県立高校生30グループによる探究活動の発表を、
オンライン配信します。ぜひ視聴してください!

第1部

ステージ発表

会場

千鳥

  • 糸の長さや曲げた回数による音の大きさの関係

    糸電話の糸の長さや糸の曲げた回数を変えることによる、音の大きさの変化を調べた。まず、1m、10m、30mの糸を準備し、一方から音を出し、もう片方を騒音計で20回測定し、平均値を得た。次に、10mの糸を最大で4回曲げ、同様に平均値を得た。大きさは糸を長くすると減少し、曲げた回数を増やすと増加した。減少した原因は音が伝わる距離が長くなったからであり、増加した原因は張力が大きくなり、糸のたるみが無くなったからであると考える。

  • 耕作放棄地の活用

    和気町には、現在耕作が行われていない、耕作放棄地がたくさんある。そこで、私達は、その一角を借りて、活用方法を模索している。
    現在の耕作放棄地は、草が生い茂っている状態である。そこで、地元の方から山羊を借りて除草できないかと試してみたが、山羊は草の柔らかい葉の部分しか食べず、根っこまでは完全に除草できなかった。今後は、草刈りをし、土を反して、畑として復活させていく方針である。

  • やかげ学 10年

    町内12施設で毎週木曜日に実習活動を行っている「やかげ学」も10年を過ぎた。今まで500名以上の卒業生が「やかげ学」を体験し、現在では地域社会の様々な分野で活躍されている。今回のステージ発表では、現在の「やかげ学」の取組を簡単に説明し、実習施設の方々や卒業生へのインタビューも踏まえ、この授業が自分たちの暮らしや地域にどんな影響をもたらしているのかを考えてみようと思う。

  • 「たまのスチューデントプログラム」活動報告

    私達は玉野市の「たまのスチューデントプログラム」に参加し、1年間活動してきた。玉野市のボランティアガイドや瀬戸内国際芸術祭のサポーターの方からのレクチャー、フィールドワーク、インスタグラムでの投稿などの活動を通して多くのことを学ぶことができた。地元玉野の魅力に気づくことができ、その魅力を多くの人にも知ってほしいと思えるようになった、このプログラムの活動報告をする。

会場

白鳥

  • フィンの形状改良による競技用モデルロケットの開発

    私達は、フィンの形状を改良することにより、高度競技及び滞空競技に適したモデルロケットの開発に挑んだ。そして、得られた成果をもとにモデルロケット全国大会に出場し、滞空競技では全国第3位に、また、女子チームで第1位、中高生チームで第3位を獲得した。

  • 生理の貧困から見えるもの ~物理的・意識的な観点から考える~

    コロナ禍によって注目されている生理の貧困への対応策を考える。複数の団体へのインタビュー調査などにより、生理の貧困はデリケートな問題として触れられず、支援が不足しているという実態が見えてきた。また、この問題は金銭面にのみ発生するのではないと分かった。この問題を根本的に解決するためには物理的、意識的改革が必要である。学校、地方自治体、支援団体との連携も含め、ここ倉敷で私達に出来る事は何かを考えたい。

  • シンボルマーク ~過ごしやすい社会~

    私達は社会福祉に関するマークの普及について研究している。多様な人々が共存する中で、誰もが過ごしやすい社会にするためにマークの普及は必要不可欠と考えている。校内アンケート結果の考察からマークの普及が不十分であると考え、普及が進まないのは、マークの意味が分かりにくいからではないかという仮説を立て、検証している。その中で、マークのキャッチコピーを作り、普及する取組を模索している。

  • 空き家活用

    高梁市では、人口減少に伴い、少子高齢化が深刻に進行している。現状に歯止めをかけるには、空き家を有効活用した市外からの流入促進が一策になると考えた。
    校内調査で高校生の空き家に対する認知度をリサーチした後、空き家を活用したカフェを訪問しての聴き取り調査や、空き家リノベーションに参加した。これらの活動から得た知見をもとにパンフレットを作成し、空き家とその活用法について市役所に提案する予定である。

会場

  • デザインの学習を通しての地域連携の可能性

    社会や地域の中で実際に活用されるデザインの意味や重要性について、地域に密着した具体的な題材を通して学習することで、地元「あさくち」についての理解と想いを深めることになった実践事例 
    ①『浅口市社会福祉協議会広報誌掲載「季節をテーマにした4コマまんが」の制作』
    ②『浅口商工会主催「あさくちフェア」で使用する販売促進用前垂れのデザイン』
    について発表する。

  • 野生生物犯罪は防ぐことができるのか ~日本の現状を考える~

    動植物の違法な取引や採取、輸出入といった野生生物犯罪を防止するための対策について研究した。現状の取組によって野生生物犯罪が減少するかどうかを、日本での認知度と日本の法律の二つの観点から検証した。その結果、野生生物犯罪に対する日本人の意識が低く、法律も十分ではないことが明らかになった。したがって、野生生物犯罪を防ぐことは現状の取組では難しく、新たな対策が必要であると考えた。

  • ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)による稲苗の食害軽減と肥料化に向けて

    スクミリンゴガイによる稲苗の食害被害が、近隣の水田でも深刻化している。そこで、貝の効果的な捕獲法研究に取り組む中で、段ボールと米ぬかを組み合わせて設置することで多くの貝が捕獲できることがわかり、田植えの時期に、貝の捕獲を行ったところ、ある程度、被害が軽減できた。また、捕獲した貝の肥料化についても取り組み、数か月発酵・乾燥した貝を、ある割合で畑の土に混ぜ込むことで、効果が見られることがわかった。

  • Here I am ~オレンジリボンで包む子どもたちの笑顔~

    私達はすべての子供が幸せに過ごしてほしいと考え、児童虐待防止の象徴である「オレンジリボン運動」について探究している。日本の意識調査ではこの運動の認知度が約3割と非常に低いことを知った。そこで、この運動を広めるために、岡山市役所子ども福祉課と協力し、ファジアーノ岡山の公式戦会場で1,000枚のチラシを配った。また、地元のパン屋や洋菓子店には、自作のポスターを飾ったりすることができた。

ポスターセッション

  • 体感温度と電力消費量の関係性

    日本の電力消費量が減少していないことが問題であると考え、体感温度と電力消費量の関係に焦点を当て、グラフ化した。結果として、体感温度と電力消費量には相関があること、また、体感温度が平均値以上の場合において、最暖月以前と最暖月以降にわけるとより強い相関関係があることがわかった。さらに、最も電力消費量が少ない体感温度からそのときの気温を逆算したが、予想値とは異なる結果となった。

  • 子どもにスマホ、触らせる?

    小・中学校や高校で一人一台端末が導入されるなど情報化が進む現代において、家庭における子ども達のメディア使用状況はどんどん変化している。子ども向けコンテンツが増加する中で、子ども達の成長への影響やスマホネグレストといった子どもと親の関係を調べ、問題点を考えていきたい。

  • 瀬戸内市アンバサダーズを目指した活動

    瀬戸内市の人口減少が今後もたらす危機的状況を知り、市内唯一の高校に通学する私達が地域の方々と共によりよく暮らしていくための対策を考えた。これらの問題解消に向けた長期的な広報活動をするために、瀬戸内市の良さや強みを生かす取組の調査や市内の歴史的・文化的行事への参加、移住者へのインタビューなどをする中で、住民が地域を大切に思う気持ちを痛感した。その気持ちを受け継ぎながら瀬戸内市の魅力を紹介・発信する。

  • インターネットがもたらす人類の発展

    我々は「インターネットは必ずしも人間にとって良いものとはいえないのではないか」という考え方のもと、「インターネットがもたらす人類の発展」というテーマで課題研究を行っている。情報格差等のインターネットの課題に着目し、考察していく中で、インターネットの有無は貧富、教育、医療等にどのような影響を与えるか、また、それらを解決するには我々は何をすべきかを見いだして発表する。

  • 漁業の視点から考える香川県直島町の持続可能性

    香川県直島町では、漁船漁業、魚類養殖、ノリ養殖を組み合わせた漁業が行われており、中でも、海面養殖業収穫量は県全体の約2割を占める。本研究では、直島町における海面養殖業の現状と課題、持続可能性を明らかにすることを目的とし、直島漁業協同組合でのヒアリングと、養殖に関する資料の収集を行った。直近10年間のハマチとノリの生産金額の推移を比較すると、直島町ではハマチに比べ、ノリの減少幅が大きいことが分かった。

  • 不器用な自分にもできる仕事

    「不器用だけど、人の役に立ちたい」「絶対、介護福祉士になる」との思いから、介護を学べる鴨方高校を選んだが、介護を学ぶ中で、他の医療福祉系の職種にも関心が広がった。現在は作業療法士に興味を持ち、調べたり、施設を訪問したりしている。知れば知るほど新しい気付きがあり、まだまだ研究中である。また迷うことがあるかもしれないが、しっかり調べ、考え、自分を成長させて、将来の道を切り開いていきたい。

  • フェア♡ハピ ~フェアトレードでみんながハッピーに!~

    私達は、「フェアトレード」に関心を持っている。校内でのアンケートから、フェアトレードという言葉は知っているが仕組みを理解していないことを知った。そこで、フェアトレード商品の一つであるバナナを中心にマフィンやパフェと組み合わせ、マフィンは校内に、パフェは校外に向けて商品開発を行った。多くの人に食べてもらうことによりフェアトレードへの関心が高まり、理解が深まることで最終目標である貧困を救う一助になると考える。

  • 玉野市の特定外来生物ヌートリア問題

    外来生物の問題を取り上げたテレビ番組を見たことがあるだろうか。テレビの中だけの話題ではなく、玉野光南高校周辺でも外来生物問題は発生している。私達は登下校中にみかける特定外来生物のヌートリアについて、玉野市役所にメールインタビューをして現状を調べた。さらに、ヌートリアの肉が食品として売られていることを知り、実際に購入して調理し、食べてみた。これらの探究活動の結果について発表する。

  • ビオトープ ~多様性のために~

    私達は、先輩方から引き継いだビオトープを発展させる活動を行っている。引き継いだ活動は、多くの生物を共存させるための土手作り、旧閑谷学校の泮池で増殖したオオカナダモの除去だ。まず、岡山県自然保護センターで水温、水の循環などの有力な情報を教えていただいた。実際に、ビオトープの周囲に土嚢を積み、土手を高くする作業やビオトープの生態調査を行っている。今後は、土手を完成し、ビオトープの生態調査を定期的に行う。

  • ロマンティック古典 ~月が綺麗ですね~

    「時代によって愛の価値観は変わっているのかどうか」を検証するために、恋愛に関する古典の代表作である「伊勢物語」の和歌全209首と平成・令和の代表的な恋愛ソング(「LINEミュージックラブソングランキング2021」などを参照)の歌詞を比較し、分析した。果たして愛の本質は平安時代から平成・令和の間に変わっているのだろうか。私達の研究を通して一緒に考えることで、古典に親近感を持つきっかけとしてほしい。

  • 地域の特産品を使ったレシピ開発

    地域の特産品であるトマト・紅茶を使ったレシピを開発し、提案することで広く知ってもらおうと、生産者の方や給食センター栄養士の方と協働して取り組んだ。
    試作を繰り返し、栄養士の方や市役所の方などと連絡を取り合い助言をもらいながら完成させたレシピをもとに作成したものを、地域のイベントで発表することができた。また、レシピは給食献立として給食センターに提案したほか、地元ショッピングセンターへも提供した。

  • 「やかげ地域紹介動画」の作成

    1年生で展開されている「ESD基礎(総合的な探究の時間)」では、地域を知り、持続可能な社会形成を考え、それらを自分たちの生き方に結び付けていく授業を行っている。一人一台端末(iPad)の本格導入が始まった今年度からは、「ESD基礎」でもその効果的な活用を試みている。今回の発表では、地域の公民館や商工会と連携して行った「やかげ地域紹介動画」の作成例を紹介し、様々な意見交換を行いたい。

  • 体感温度と電力消費量の関係性

    日本の電力消費量が減少していないことが問題であると考え、体感温度と電力消費量の関係に焦点を当て、グラフ化した。結果として、体感温度と電力消費量には相関があること、また、体感温度が平均値以上の場合において、最暖月以前と最暖月以降にわけるとより強い相関関係があることがわかった。さらに、最も電力消費量が少ない体感温度からそのときの気温を逆算したが、予想値とは異なる結果となった。

  • インターネットがもたらす人類の発展

    我々は「インターネットは必ずしも人間にとって良いものとはいえないのではないか」という考え方のもと、「インターネットがもたらす人類の発展」というテーマで課題研究を行っている。情報格差等のインターネットの課題に着目し、考察していく中で、インターネットの有無は貧富、教育、医療等にどのような影響を与えるか、また、それらを解決するには我々は何をすべきかを見いだして発表する。

  • フェア♡ハピ ~フェアトレードでみんながハッピーに!~

    私達は、「フェアトレード」に関心を持っている。校内でのアンケートから、フェアトレードという言葉は知っているが仕組みを理解していないことを知った。そこで、フェアトレード商品の一つであるバナナを中心にマフィンやパフェと組み合わせ、マフィンは校内に、パフェは校外に向けて商品開発を行った。多くの人に食べてもらうことによりフェアトレードへの関心が高まり、理解が深まることで最終目標である貧困を救う一助になると考える。

  • ロマンティック古典 ~月が綺麗ですね~

    「時代によって愛の価値観は変わっているのかどうか」を検証するために、恋愛に関する古典の代表作である「伊勢物語」の和歌全209首と平成・令和の代表的な恋愛ソング(「LINEミュージックラブソングランキング2021」などを参照)の歌詞を比較し、分析した。果たして愛の本質は平安時代から平成・令和の間に変わっているのだろうか。私達の研究を通して一緒に考えることで、古典に親近感を持つきっかけとしてほしい。

  • 子どもにスマホ、触らせる?

    小・中学校や高校で一人一台端末が導入されるなど情報化が進む現代において、家庭における子ども達のメディア使用状況はどんどん変化している。子ども向けコンテンツが増加する中で、子ども達の成長への影響やスマホネグレストといった子どもと親の関係を調べ、問題点を考えていきたい。

  • 漁業の視点から考える香川県直島町の持続可能性

    香川県直島町では、漁船漁業、魚類養殖、ノリ養殖を組み合わせた漁業が行われており、中でも、海面養殖業収穫量は県全体の約2割を占める。本研究では、直島町における海面養殖業の現状と課題、持続可能性を明らかにすることを目的とし、直島漁業協同組合でのヒアリングと、養殖に関する資料の収集を行った。直近10年間のハマチとノリの生産金額の推移を比較すると、直島町ではハマチに比べ、ノリの減少幅が大きいことが分かった。

  • 玉野市の特定外来生物ヌートリア問題

    外来生物の問題を取り上げたテレビ番組を見たことがあるだろうか。テレビの中だけの話題ではなく、玉野光南高校周辺でも外来生物問題は発生している。私達は登下校中にみかける特定外来生物のヌートリアについて、玉野市役所にメールインタビューをして現状を調べた。さらに、ヌートリアの肉が食品として売られていることを知り、実際に購入して調理し、食べてみた。これらの探究活動の結果について発表する。

  • 地域の特産品を使ったレシピ開発

    地域の特産品であるトマト・紅茶を使ったレシピを開発し、提案することで広く知ってもらおうと、生産者の方や給食センター栄養士の方と協働して取り組んだ。
    試作を繰り返し、栄養士の方や市役所の方などと連絡を取り合い助言をもらいながら完成させたレシピをもとに作成したものを、地域のイベントで発表することができた。また、レシピは給食献立として給食センターに提案したほか、地元ショッピングセンターへも提供した。

  • 瀬戸内市アンバサダーズを目指した活動

    瀬戸内市の人口減少が今後もたらす危機的状況を知り、市内唯一の高校に通学する私達が地域の方々と共によりよく暮らしていくための対策を考えた。これらの問題解消に向けた長期的な広報活動をするために、瀬戸内市の良さや強みを生かす取組の調査や市内の歴史的・文化的行事への参加、移住者へのインタビューなどをする中で、住民が地域を大切に思う気持ちを痛感した。その気持ちを受け継ぎながら瀬戸内市の魅力を紹介・発信する。

  • 不器用な自分にもできる仕事

    「不器用だけど、人の役に立ちたい」「絶対、介護福祉士になる」との思いから、介護を学べる鴨方高校を選んだが、介護を学ぶ中で、他の医療福祉系の職種にも関心が広がった。現在は作業療法士に興味を持ち、調べたり、施設を訪問したりしている。知れば知るほど新しい気付きがあり、まだまだ研究中である。また迷うことがあるかもしれないが、しっかり調べ、考え、自分を成長させて、将来の道を切り開いていきたい。

  • ビオトープ ~多様性のために~

    私達は、先輩方から引き継いだビオトープを発展させる活動を行っている。引き継いだ活動は、多くの生物を共存させるための土手作り、旧閑谷学校の泮池で増殖したオオカナダモの除去だ。まず、岡山県自然保護センターで水温、水の循環などの有力な情報を教えていただいた。実際に、ビオトープの周囲に土嚢を積み、土手を高くする作業やビオトープの生態調査を行っている。今後は、土手を完成し、ビオトープの生態調査を定期的に行う。

  • 「やかげ地域紹介動画」の作成

    1年生で展開されている「ESD基礎(総合的な探究の時間)」では、地域を知り、持続可能な社会形成を考え、それらを自分たちの生き方に結び付けていく授業を行っている。一人一台端末(iPad)の本格導入が始まった今年度からは、「ESD基礎」でもその効果的な活用を試みている。今回の発表では、地域の公民館や商工会と連携して行った「やかげ地域紹介動画」の作成例を紹介し、様々な意見交換を行いたい。

第2部

ステージ発表

会場

千鳥

  • 刀の生産地を比較 ~備前とその他の地域~

    本研究では、備前刀が他の生産地に比べ、国宝、重要文化財で圧倒的な数量を誇っていることから、備前刀と他の産地の刀は何が違うのかを明らかにすることを目的とした。それらの刀の違いを明らかにするために、国指定文化財データベースから、指定品の刃長、反り、元幅の数値の調査を行った。その結果として、地域ごとに数値に大きな違いがあることが分かった。また、備前刀の特徴を明らかにすることができた。

  • 「被災地に学ぶ」 ~宮城の高校生との交流を通して私たちが伝えたいこと~

    普段災害の少ない岡山県にいると防災について考える機会があまりない。大災害も当事者でなければ次第に記憶が薄れる。しかし、災害はいつどこで起こるかわからない。私達はオンラインで宮城県の亘理高校の生徒と、宮城県の中浜小学校見学、アーカイブワークショップを行い多くのことを学んだ。そして、様々なことを考える多くの気づきがあった。私達が出来ることは「知ること」と「伝えること」そして、「自分事として考えること」だ。

  • よすがプロジェクト ~シェアハウス作りで人の輪を広げる~

    真庭市落合地区出身の5名が、過疎地域の空き家問題、人生プランの多様化に着目し、地域の方とシェアハウス作りに挑戦した。これまで目に留まらなかったものや気にもならなかったことに気づかされ、SDGsについて考えるとともに、人という財産に触れ合っていくチャレンジ探究。失敗を重ねながらも、「地域の役に立ちたい」、「誰かを喜ばせたい」という想いを原動力に、シェアハウスお披露目会までの軌跡を発表する。

会場

白鳥

  • 北木島観光ツアー 〜ぐるっと一周北木の魅力〜

    日本遺産に認定された北木島の石の文化・歴史には多くの魅力が詰まっている。しかし、島民の高齢化が進み、その魅力を伝承する若者がいない。その問題を解決するために高校生が観光ガイドを行い、北木石の魅力を発信し、後世に伝えようと考えた。このスライドは、昔ながらの映画館から北木石の採掘場などをスタンプラリー形式で表したもので、北木石のスポットを順番に歩きながら巡る観光コースのようになっている。

  • 持続発展可能な社会の実現のため、私たちにできること

    令和3年度に取り組んだ、学校設定科目「蒜山Ⅲ」での、「中庭班」及び「うおうお班」の活動を中心に、蒜山校地の目指す「持続発展可能な社会づくり」について報告する。それぞれのプロジェクトの、完成後の状況・課題、今後への導線について説明した後、さらに他校との「学びの共有」を目指して、3年間の取組で手にした「課題にアプローチする姿勢」について発表する。

  • エシカルでつながる今と未来

    エシカルな社会の実現に向けて、地域で取り組まれている活動や自分たちにできる活動について発表する。そもそもエシカルとは何だろう。地元児島にある企業の株式会社ジャパンブルー、明石被服興業株式会社を取材し、紹介する。また、子ども食堂にボランティアに行き、地域の方々の思いを聞いた。誰もが住みやすい街づくり、みんなで街をハッピーにするために私達ができることは何かを考えたい。

会場

  • エフカ・ド・カフェ ~シーズンⅧ~

    「自分たちで作ったケーキを自分たちのカフェで、お客様に直接提供し、味わってもらいたい。」という純粋な思いで、9年前に立ち上げられた地域開放型カフェ「エフカ・ド・カフェ」の活動記録である。昨年度と今年度は、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、カフェ空間での提供を断念するしかなかったが、「コロナだから出来ること」を合言葉に、テイクアウト商品の開発と提供、来年度以降の後輩への伝承に力を注いでいる。

  • 笠岡市の耕作放棄地の減少にむけて

    笠岡市の耕作放棄地の増加という課題を知り、その減少につながる仕組みを明らかにするために探究活動を行った。内容は、耕作放棄地を活用し農業を行っている農家の方へのインタビューや前述の農家の方が地域の人に向けて野菜を販売している直売所のイベントへの参加、その顧客へのアンケート調査などを行った。その結果、耕作放棄地の減少には、収入の安定や農業者と地域の人との関係性などが大切であることが分かった。

  • nナッチ数列の隣接2項間の比の極限

    第0項を0、第1項を1として、それ以降の項は前2項の和で表される「フィボナッチ数列」を一般化し、第0項とそれ以前の項を0、第1項を1として、それ以降の項は前n項の和で表される「nナッチ数列」を考える。この数列において、第k項と第k+1項の比でk→∞の極限を調べた。結論としてこの極限は収束し、その収束値はnに依存したn次の特定の方程式のもつ解のうち、唯一の正の実数解であることを証明した。

ポスターセッション

  • 岡山一宮高等学校 硬式野球部の取組について

    岡山一宮高校野球部は、選手中心に活動計画と内容を立案し、実行・振り返りを行う「PDCAサイクル」を意識した取組を行っている。部活動の活動時間の確保が難しくなる中で、いかに充実した取組を行い、成果を目指すかと考えた際に、選手の内発意識の向上が欠かせないと判断し、取組を開始した。その取組内容を発表したい。

  • エシカルでつながる今と未来

    エシカルな社会の実現に向けて、地域で取り組まれている活動や自分たちにできる活動について発表する。そもそもエシカルとは何だろう。地元児島にある企業の株式会社ジャパンブルー、明石被服興業株式会社を取材し、紹介する。また、子ども食堂にボランティアに行き、地域の方々の思いを聞いた。誰もが住みやすい街づくり、みんなで街をハッピーにするために私達ができることは何かを考えたい。

  • 地域につながるバイオマス発電

    私達は、SDGsを通して我々の住む新見市でできることを考え、現在バイオマス発電に焦点をあてて探究を行っている。
    新見市では林業が盛んであり廃木が多いこと、新見市の人口が少ないことから、バイオマス発電所をさらに発展させてはどうかと考えている。人口が少ないことはデメリットではあるが、だからこそ再生可能エネルギーの供給量割合を高め、恩恵を住民に還元できると考えている。今後、探究をより深め新見市にこのことを訴えていきたい。

  • 地域資源を活用した高品質卵生産と採卵鶏の経済的寿命延長に関する研究

    高品質の卵の生産とニワトリの産卵期間延長を目的として本研究に取り組んだ。チーズ製造の際の副産物であるホエーと胡粉製造の際の副産物の胡粉水を主原料としてニワトリ用の青汁を開発し、それを与えることで卵の品質への影響を検証した。また、産卵末期のニワトリに与えることで、産卵率の低下防止等への効果について検証した。

  • 作ろう!世界に一つだけの防災メモ

    笠岡市役所危機管理課の職員の方の講話及び現地調査から、住民の防災意識が低く、ハザードマップを見ていないため、危険箇所を把握していないことや災害時どのような行動をとればよいかわかっていないことが明らかになった。そこで、住民が防災メモを作成することで、危険箇所の把握や災害時の適切な行動、さらに災害に対する備えなど、防災意識の向上に効果的ではないかと考えた。

  • 「今あるもの」を生かしたスマートシティの創造 ~暮らしやすいまちであり続けるために~

    少子高齢化と人口減少が著しい山間部では、公共サービスやインフラの持続可能性が課題である。人口が減っても街の機能を維持し、より暮らしやすい街を実現させるにはどうすればよいだろうか。
    我々が辿りついた結論は「スマートシティ」の創造だ。SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」に基づき、「今あるもの」を生かした新たなまちづくりを提案していく。医療・教育・交通・通信・観光など様々な視点から迫っていこうと思う。

  • 英語文法の効果的な学習方法(The Best Method to Study English Grammar)

    グローバル化が進む現在、英語が不可欠である。しかし、中学英語でつまずき苦手とする人が多いと感じる。そこで、中学校英語科の教員が考える生徒の苦手分野についてと生徒自身が苦手と感じる分野について、それぞれアンケートを行った。その結果、どちらにも上位に分詞が挙げられたため、本研究では中学英語の分詞に焦点を当て、その克服方法を探った。調査の結果、物語の例文を使った説明が最も効果的であるという結論に至った。

  • 北木島観光ツアー ~金風呂(かなふろ)ぐるっとしょーや!!~

    日本遺産に認定された北木島の石の文化・歴史には多くの魅力が詰まっている。しかし、島民の高齢化が進み、その魅力を伝承する若者がいない。その問題を解決するために高校生が観光ガイドを行い、北木石の魅力を発信し、後世に伝えようと考えた。このポスターは、北木島の石の伝統と魅力を伝える観光コースを地図や紹介する写真を使って作成したものである。北木石の魅力を多くの人に知ってもらいたいと思っている。

  • 真庭市とゼロカーボン

    真庭市は令和2年に二酸化炭素排出実質ゼロ都市「ゼロカーボンシティまにわ」宣言をした。真庭市は、以前からバイオマス発電に積極的に取り組むなど環境に配慮した活動を行っており、どのように「ゼロカーボンシティまにわ」を目指しているのかを関係者にインタビューした。また、富士通Japan株式会社が取り組む「未来の語り場」にモデル校として参加し、将来のために今の自分にどのようなことができるかを考えた。

  • 岡山一宮高等学校 硬式野球部の取組について

    岡山一宮高校野球部は、選手中心に活動計画と内容を立案し、実行・振り返りを行う「PDCAサイクル」を意識した取組を行っている。部活動の活動時間の確保が難しくなる中で、いかに充実した取組を行い、成果を目指すかと考えた際に、選手の内発意識の向上が欠かせないと判断し、取組を開始した。その取組内容を発表したい。

  • 地域資源を活用した高品質卵生産と採卵鶏の経済的寿命延長に関する研究

    高品質の卵の生産とニワトリの産卵期間延長を目的として本研究に取り組んだ。チーズ製造の際の副産物であるホエーと胡粉製造の際の副産物の胡粉水を主原料としてニワトリ用の青汁を開発し、それを与えることで卵の品質への影響を検証した。また、産卵末期のニワトリに与えることで、産卵率の低下防止等への効果について検証した。

  • 英語文法の効果的な学習方法(The Best Method to Study English Grammar)

    グローバル化が進む現在、英語が不可欠である。しかし、中学英語でつまずき苦手とする人が多いと感じる。そこで、中学校英語科の教員が考える生徒の苦手分野についてと生徒自身が苦手と感じる分野について、それぞれアンケートを行った。その結果、どちらにも上位に分詞が挙げられたため、本研究では中学英語の分詞に焦点を当て、その克服方法を探った。調査の結果、物語の例文を使った説明が最も効果的であるという結論に至った。

  • エシカルでつながる今と未来

    エシカルな社会の実現に向けて、地域で取り組まれている活動や自分たちにできる活動について発表する。そもそもエシカルとは何だろう。地元児島にある企業の株式会社ジャパンブルー、明石被服興業株式会社を取材し、紹介する。また、子ども食堂にボランティアに行き、地域の方々の思いを聞いた。誰もが住みやすい街づくり、みんなで街をハッピーにするために私達ができることは何かを考えたい。

  • 作ろう!世界に一つだけの防災メモ

    笠岡市役所危機管理課の職員の方の講話及び現地調査から、住民の防災意識が低く、ハザードマップを見ていないため、危険箇所を把握していないことや災害時どのような行動をとればよいかわかっていないことが明らかになった。そこで、住民が防災メモを作成することで、危険箇所の把握や災害時の適切な行動、さらに災害に対する備えなど、防災意識の向上に効果的ではないかと考えた。

  • 北木島観光ツアー ~金風呂(かなふろ)ぐるっとしょーや!!~

    日本遺産に認定された北木島の石の文化・歴史には多くの魅力が詰まっている。しかし、島民の高齢化が進み、その魅力を伝承する若者がいない。その問題を解決するために高校生が観光ガイドを行い、北木石の魅力を発信し、後世に伝えようと考えた。このポスターは、北木島の石の伝統と魅力を伝える観光コースを地図や紹介する写真を使って作成したものである。北木石の魅力を多くの人に知ってもらいたいと思っている。

  • 地域につながるバイオマス発電

    私達は、SDGsを通して我々の住む新見市でできることを考え、現在バイオマス発電に焦点をあてて探究を行っている。
    新見市では林業が盛んであり廃木が多いこと、新見市の人口が少ないことから、バイオマス発電所をさらに発展させてはどうかと考えている。人口が少ないことはデメリットではあるが、だからこそ再生可能エネルギーの供給量割合を高め、恩恵を住民に還元できると考えている。今後、探究をより深め新見市にこのことを訴えていきたい。

  • 「今あるもの」を生かしたスマートシティの創造 ~暮らしやすいまちであり続けるために~

    少子高齢化と人口減少が著しい山間部では、公共サービスやインフラの持続可能性が課題である。人口が減っても街の機能を維持し、より暮らしやすい街を実現させるにはどうすればよいだろうか。
    我々が辿りついた結論は「スマートシティ」の創造だ。SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」に基づき、「今あるもの」を生かした新たなまちづくりを提案していく。医療・教育・交通・通信・観光など様々な視点から迫っていこうと思う。

  • 真庭市とゼロカーボン

    真庭市は令和2年に二酸化炭素排出実質ゼロ都市「ゼロカーボンシティまにわ」宣言をした。真庭市は、以前からバイオマス発電に積極的に取り組むなど環境に配慮した活動を行っており、どのように「ゼロカーボンシティまにわ」を目指しているのかを関係者にインタビューした。また、富士通Japan株式会社が取り組む「未来の語り場」にモデル校として参加し、将来のために今の自分にどのようなことができるかを考えた。

第3部

ステージ発表

会場

千鳥

  • 地域と連携・協働した「おもいやりのものづくり」 ~地域の課題解決を目指して~

    私達は、全国的に問題となっている放置竹林に注目し、その課題解決に向けた活動を行っている。私達の強みである「ものづくり」を生かし、伐採された竹資源の有効活用に取り組む。地域と連携・協働した環境改善の活動を通して、「おもいやりのものづくり」で地域の課題解決を目指す。

  • 「JonaCafe」を中心とした地域創生人材の育成 ~JonaCafeを通じて学んだ10のこと~

    何のためにカフェをやるのかという問いに「カフェを通じて学校や地域のことを知ってもらい、地域を盛り上げたい」という共通の目標の上で活動した。季節ごとのメニュー開発や、地域の団体、地元小学校などとも連携し、地域のPRにカフェを通じて関わってきた。生徒たちが感じた集客の難しさや地域を魅力的にPRする商品開発など、運営する上での苦労や、生徒自身が成長したポイントを10個のエッセンスにまとめて発表する。

  • 地域とつながれ ~ものづくりを通した地域貢献活動~

    私達は、県総合グラウンドの利便性を高めるため、ベンチの製作・寄贈を行っている。資材は同じSDGsのゴールを掲げている県内企業と連携を図り、提供してもらった。活動をスムーズに行うため、グループとチームの違いを理解し、真のチームになるためパフォーマンスカーブ(チーム成長曲線)やワークショップを通してその考え方を学んだ。またSDGsについても学習し、それらを活かして活動している。

会場

白鳥

  • 地産地消を広めたい!!

    環境問題が悪化していく中で何か私達にできることはないかと考えたとき、身近な取組として、「地産地消」のものをもっと買うことができないかと思った。実際に「地産地消」を行っている店舗にインタビューをし、工夫点や現状を聞き、生産者や我々消費者にも多くのメリットがあり、環境にも良いことが分かった。若い世代の人達にももっとこの魅力を知ってもらい、広めていきたい。

  • 真庭市の観光

    真庭市には蒜山高原や湯原温泉など、地域ごとに有名な観光地がある。しかし、よく見ると地域により大きな差があるように思える。そこで、私達は、久世・勝山地域に着目し、調査・研究を進めることにした。この地域には、お雛祭り、秋祭りと地域の文化を代表する祭りがある。これらの祭りは、春・秋を代表する祭りであるが、その他の季節においても賑わいを創出したいと考えるに至った。私達が考えるこれからの観光を報告する。

  • 地域とlink!地域をcreate! ~倉商観光PBL in倉敷美観地区~

    地域とつながり、地域をつくる。倉敷美観地区を中心に展開するプロジェクトを紹介する。チーム倉商として、課題研究「倉商AAA(観光ガイド)」、「地域経済探究(“倉敷showたいむ”)」、繊維製品PR「倉商ツムグプロジェクト」、書道部「倉書プロジェクト」の4プロジェクトに取り組む。地域の商業高校ならではの観光PBLを通して、学校と地域のつながり、地域と自分のつながり、何を知り、何を学んだのかを発表する。

会場

  • 御津ライオンズによる、御津獅子舞のための継承プロジェクト

    岡山市北区の北部の伝統として残っている獅子舞。疫病や災いから人々を守り、農業の繁栄も支えてくれている。御津の魂として、現在も獅子舞団体が活動しているのだが、後継者不足や若い世代への認知度の低さなどで獅子舞の魂が正しく継承されにくくなっている。その状況を打開するために、岡山御津高校の生徒が立ち上がり、若い世代への普及活動を自ら考え、企画し、実践してきた。その成果を伝える。

  • 干潟にハマって考えた ~児島の海岸調査から社会をみる~

    KT(総合的な探究の時間)の理学・環境チームは、みずしま財団や地域の方の協力のもと、児島の通生海岸の生物と海ゴミの調査を月一回行っている。この干潟には貴重な生物が見られる一方で、流れ着いたプラスチックゴミも多数存在する。ゴミから生じたマイクロプラスチックもたくさん採取されるが、その中には稲作で用いる肥料のかすが目立つ。私達は海岸から社会が抱える問題に気づき、新たな探究へと進んでいる。

  • 中山間地域で活かす高校生のチカラ ~地域課題を自分事として探究~

    高齢化・過疎化が進む県北部の中山間地域等において、地域の抱える課題を解決するために様々な取組がなされている中、高校生のチカラ(斬新な発想、世代間をつなぐ力、行動力など)によって、持続可能な地域社会づくりを目指すことに取り組んだ。実際に現地に赴いて聞いたことや感じ取ったことを踏まえ、見いだした課題を自分事と捉えて、対話と修正を重ねながら解決策を提案していく探究活動について紹介する。